バッファとしての常緑樹と北国ならではの魅力

 ランドスケープの世界の中でバッファという言葉があります。

一般のイメージはIT用語なのかな?

よく分かりませんが英語のbufferは 「緩衝するもの」、動詞では「衝撃をやわらげる」という意味で植物の世界ではそのままの意味で使います。

敷地境界や視線を遮りたいような場面での緩衝植栽や遮蔽植栽をバッファと呼んでいます。


あまり窮屈な場面では慎重に判断した方が良いですが、防風、防雪、防音、遮蔽と機能面でも非常に優れている上に、イヤミのない感じで隣地と仕切りをつくってくれます。

こうしたバッファには隣地境界近くに植えることが多いこともあって後の管理を考え基本刈り込みや強剪定に耐えられるものを選びます。

一方でシンボリックに植えたい場面では自然樹形そのまま、きれいな二等辺三角形のこれまた常緑樹を使うこともあります。

この常緑に雪が積もる様子は幻想的で、雪国ならではの美しさですよね。

冬の長い北国にはなくてはならない存在です。

コメント

このブログの人気の投稿

京王プラザホテル札幌

ベランダ菜園始めませんか!’うちniwa’サービス のご紹介

詳細設計と納まり